
暗号資産(仮想通貨)って
確定申告や税金ってどうやってやるのですか?
今回はこんな疑問についてお答えしていきます。
なおこのブログの執筆者は4つのネット収入があり、年間600万円ほど稼せいでいただいていますので、割と信頼できるかなと思います。
とはいえ、現在は「無税の国に移住しました」ので、所得は申請しておりません笑
☑️本日の内容
確定申告が必要な人
確定申告が必要な場合は
暗号資産で利益が出て「所得が20万円を超える方」です。
もし申請しなければ『脱税』に該当しますのでお気をつけください。

え?では今日はしっかり学んでいきます。
※ただし「やふるさと納税」「医療費控除」などで確定申告を行う方は、暗号資産取引で得た所得が20万円以下でも、必ず申告が必要です。
もし「個人事業主」や「副業」で所得が発生した場合は確定申告のお手伝いを専門している企業がありますので『不安の方』は、お問わせしてみるのもありかと思います。
なおチャットやメール・電話なども対応していますので、安心安全して申請ができますよ。
確定申告の期間
では、まず初めに確定申告の期間は下記の通りになっております。
☑️確定申告の期間
対象:前年度の「1月1日から12月31日」
場所:現住所を管轄する税務署
申告期間:翌年度の2月16日から3月15日
(時期、地域によって異なります)
※これらは所得がある方は必ず覚えておきましょう。
理由は簡単で、繰り返しになりますが「申請しないと脱税」になるからです。
『納税は国民の義務』ですので協調させて頂きます。
暗号資産で課税される場合
暗号資産で課税される場合をご紹介します。
それが下記の通りで
・売却した
・通貨の種類を交換する時に支払った
・通貨で何かを購入した
このようになっており、多くの方は「売買での利益がメイン」かと思いますが、まだまだ他にも課税されるいくつかのパターンがありますので、もし気になる方はこちらを参考にして下さい。
確定申告の流れ
確定申告で、事前に準備する必要なものは下記の通りです。
・会社員の方は前年の源泉徴収票「原紙」(コピー不可)
・税務署に用意してある確定申告書
・暗号資産の取引した明細書
・マイナンバーカード
この様になっております。
※暗号資産の明細書の件ですが、取引所(コイチェックなど)では簡単に印刷が可能ですよ。
確定申告の方法
ここからは確定申告の方法です。
確定申告の方法は下記の通りで
①前年度の1月1〜12月31の間で暗号資産で得た「所得の合計」
②確定申告書に記入する
③近くの税務署に出向き納付する
このような流れになっております。

とっても簡単ですね。
しかも、やり方が分からなくても、納税署のスタッフが丁寧に教えてくれますので、問題ありませんが、既に申告した方はご存知だと思いますが、納税署には多くの人がいます。
つまり「長時間の時間を取られる可能性が大」ですので、確定申告はオンライン申請をおすすめします(僕は3時間かかりました…)
※確定申告の作成は、国税庁のオンライン申請用紙を利用するとスムーズにいきますよ。
まとめ
以上、簡単ですが確定申告の方法をご紹介させて頂きました。
まとめとしては
・(前年度の)暗号通貨で得た所得の合計を税務署にて申告する
ですので、そんなに難しくないと思いますが、確定申告を「初めてやる方」はかなり大変だと思います。
なぜなら僕も初めて申告した時、訳がわからず「漏れが発生した」のでまた税務署に行った経験がありました…。
ですので、あなたも同じ失敗を犯さない為にも、確定申告のお手伝いをしてくれる「プロフェッショナルの方々」に聞いてみましょう。
確定申告を手伝ってくれるサイト
申告に漏れがあると脱税に該当してしまい「罰則」がありますので、もし不安な方は確定申告をサポートしてくれるサイトにお問合せしてみましょう。
☑️おすすめのサイト
・確定申告で不安な方:マネーフォワードクラウド
・損益通算で不安な方:CRYPTACT(クリプタクト)
このようになっており、それぞれ説明します。
マネーフォワードクラウド
マネーフォワードは、経理や人事労務の面倒な作業などの様々なデータを連携し、業務の自動化を目指しているクラウドサービスです。
その中でも、プロによる確定申告のサポートも実施していて、チャットやメール、電話もしっかりとサポートをしていただけます。
もし1人で確定申告する方で不安になってしまったら「マネーフォワードクラウド」を確認して下さい。
CRYPTACT(クリプタクト)
CRYPTACT(クリプタクト)は面倒くさい暗号資産の損益計算を自動で行なってくれるサイトです。
まずは無料ですので実際に試してみて確認することをオススメします!
※登録は「無料」ですが、内容によっては料金の形態が異なることもあります。
もちちろん「コインチェック」や「ビットフライヤー」でも対応していますので、使いやすいですよ。
最後に
時代はWeb3の時代に突入しました。
先日見つけたグッチのニュースはこちら↓↓↓
(英語ですが広告ではありません)

翻訳:アメリカでは「ビットコインでGUCCIを購入」することもできるという内容です。
つまり、これからは社会的に「暗号資産で購入する方は益々増えます」ので、少しでも多くの方の参考になれば幸いです。
以上です。
☑️合わせて読みたい
※【初心者向け】 10分で出来るコインチェック口座開設方法の解説 はこちらです。

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