
コインチェックの手数料って意外と気になるので
「購入時や送金、入出金方法」を教えて下さい。
こんな疑問にお答えします。
今回の記事は暗号資産(仮想通貨)の取引において「入金手数料」や「出金手数料」などがいくらかかるのか、ご紹介させて頂きます(※コインチェック公式より引用)
また、取引の状況によっても発生する「各サービスの手数料が違います」ので、初めての方も分かるように、手数料について、解説していきます。
※コインチェックの無料登録はこちらで、まとめてますので参考にして下さい。

☑️本日の内容
コインチェック(Coincheck)とは
コインチェックとは
コインチェックとは、国内の大手暗号資産の取引所として有名であり、暗号資産(仮想通貨)を買える取引所といわれております。
つまり「初心者にとてもやり易い取引所」という事です。
コインチェックの手数料のご紹介
コインチェックの取り扱い手数料は下記の通りで
・入金手数料
・出金手数料
・暗号資産の入金手数料
・暗号資産の送金手数料
このようになっておりそれぞれ解説します。
入金手数料
入出金手数料は、暗号資産の「販売所・取引所」に日本円を入金する際の『手数料』のことです。
コインチェックの入金は下記の通りで
・銀行への振込
・コンビニの入金
・クイック入金
の3種類の入金方法がありますので、それぞれ解説します。
銀行振込の入金
銀行振込の入金手数料は
・無料
となっておりますが、注意して欲しいのが「振込手数料は利用者負担」となっております。
コンビニ入金
コンビニ入金の入金手数料は下記の通りで
・日本円の入金額:30,000円未満→770円
・日本円の入金額:30,000円以上 300,000円以下→1,018円
このようになっております。
クイック入金
クイック入金の手数料は下記の通りで
・日本円の入金額:30,000円未満→770円
・日本円の入金額:30,000円以上500,000円未満→1,018円
・日本円の入金額:50万円以上→入金額×0.11%+495円
となっており以上、3つの入金手数料をご紹介させて頂きました。
出金手数料
ではここから「出金手数料」についてです。
出金手数料とは下記の通りで
・暗号資産の販売所・取引所から、日本円を出金するときにかかる手数料のことです。
コインチェックの口座から日本円を出金するときの出金手数料は、1回につき「407円」となります。
日本円出金の上限は、1回あたり5,000万円ですが、手数料は出金額にかかわらず一律となっています。
取引所手数料
取引所手数料とは下記の通りで
・暗号資産の取引を行う「取引所」において発生する手数料のことです。
コインチェックの場合、取引所手数料は「無料」となります。
暗号資産の入金手数料
暗号資産の入金手数料とは、ほかのウォレットや取引所の口座から、コインチェックの口座に暗号資産を入金する際にかかる手数料です。
・入金のみであれば無料となります。
暗号資産の送金手数料
送金手数料とは下記の通りで
・コインチェックの口座に保有している暗号資産を、ほかのウォレットや口座に送る際にかかる手数料です。
各コインの送金手数料一覧
ここからは、各コインの送料手数料一覧は、下記の通りです。
・ビットコイン(BTC):0.0005BTC
・リップル(XRP):0.15XRP
・イーサリアム(ETH):0.005ETH
・イーサリアムクラシック(ETC):0.01ETC
・リスク(LSK):0.1LSK
・ネム(XEM):0.5XEM
・ライトコイン(LTC):0.001LTC
・ビットコインキャッシュ(BCH):0.001BCH
・モナコイン(MONA):0.001MONA
・ステラルーメン(XLM):0.01XLM
・クアンタム(QTUM):0.01 QTUM
・ベーシックアテンショントークン(BAT):63.0 BAT
・IOST(IOST):1.0 IOST
・エンジンコイン(ENJ): 30.0ENJ
・オーエムジー(OMG): 5.0OMG
・パレットトークン(PLT): 72.0PLT
・ステラルーメン(XYM): 1.0XYM
このようになっており、コインチェックユーザー同士の送料手数料は無料となっております。
まとめ
以上で、コインチェック(Coincheck)の各手数料をご紹介させて頂きました。
今回は、多くの人が知っていそうで知らない情報だったのではないでしょうか?
コインチェックでは、アカウント登録から口座開設までがシンプルでわかりやすいので、暗号資産の取引を「すぐに始めることができます」のでぜひ検討してみてください。
※コインチェックの無料登録はこちらで、まとめてますので参考にして下さい。

コメント