
え?今流行りのWebライターって稼げるんですか?
こんな疑問にお答えします。
こんにちはノブリンゴです。
今回の記事はWebライターで5万円を稼ぐ方法をご紹介させて頂きます。
ブログでうまくいかなくても、ネット上で月5万円は稼げると思いますので、おすすめな方法になってますよ。
☑️本日の内容
Webライターとは
Webライターとは依頼者から「記事を書いて、報酬を貰う」方法です。
おそらく、どこかで聞いたことがあると思いますので、ここで詳しくご紹介させて頂きます。
どのくらい稼げるのか
まずどのくらい稼げるのか?気になると思いますのでご紹介します。
単価
単価としては募集する依頼主によりますが、1文字単位や記事数単位で報酬が貰えます。
例えば
「2,000文字書けば2,000円」や「1記事1件2,000円」など
こんな感じで報酬がもらえます。
5万円なら「2,000文字x25セット」つまり5万円の報酬ですね。
※ただし、繰り返しになりますが、条件は依頼主の気分です。笑
なぜなら、依頼主が条件を決定することだからです。
ですので
「募集側」と「依頼者」で相談しつつ、交渉で報酬の単価を決めていくのが一般的な方法です。
もし単価をあげたいのであれば、どんどん交渉していきましょう。
※ただ、あまりに単価が高いと「他の方に依頼します!」となってしまいますので、しっかり信頼構築をして下さいね。
ちなみに上記はあくまでも、参考例です。
実際「依頼してみないと分かりません」のでまずは登録して実践してみましょう。
スマホしか持ってません。
ちなみに「私スマホしかない」という方もいるかと思いますが、これも「募集の条件によりけり」です。
いちお解決方法は格安の「iPad」や「キーボード」を買うか、依頼条件を見ればすぐに解決できますよ。
※仕事内容は文字(データ)を送るだけですので、スマホでも問題ないと思います。
Webライターのメリット、デメメリット
ここからはWebライターのメリットとデメリットを書いていきます。
メリット
Webライターのメリットは下記の通りで
・全て自由
・好きなことで稼げる
・頑張れば頑張るだけ単価が上がる
このようになっていますので、それぞれ解説します。
全て自由
全て自由ですので、どこでも仕事をすることが出来ます。
例えば、部屋から一歩も外に出なくてもいいですし、海外先でも、ネット環境があれば記事を執筆することが可能です。
好きなことで稼げる
続いて、Webライターの仕事は、募集条件にある表記されているので、自分の好きなジャンルを取り扱っている募集内容の案件に応募すれば問題ありません。
(※アニメならドラゴンボールやワンピースについての考察でも良いですね)
頑張れば頑張るだけ単価が上がる
繰り返しになりますが、ある程度経験を積んで、記事をサクッと書けるようになれば、単価の交渉ができます。
※交渉も一か八かになりますが笑、依頼主側がどんどん人を変えてしまうと、また、1から10までまた教えるとなるとめんどくさいなります。
なので、ある程度何度も依頼が通るようになり、すらすら書けるようになったら、思い切って交渉していきましょう。
デメリット
次にデメリットは下記の通りで
・最初は稼げない
・資産(記事)が手元に残らない
このようになっており、それぞれ解説していきます。
最初は稼げない
残念ながらWebライターは単価が安いので稼げません。
なぜなら1文字単価0.5円以下とかも普通にあるからです…。
それだと、どれだけ頑張っても、2,000文字書いて1000円ぐらいです。
つまり、めちゃくちゃ時間が消耗してしまう訳です。
がとはいえ、これは「最初は当たり前」なことです。
というのも、新入社員と同じで「いきなり社会に出て仕事ができるのか?」と聞かれたら「できません」が答えです!
これと同じで最初は研修期間みたいな感じで「安くなってしまうのはしょうがない」と思います。
ただ繰り返しですが、ある程度「依頼主と信頼関係」ができて結果を出すことが出来れば、単価の交渉ができます。
記事が手元に残らない
これは、会社と同じでどれだけ頑張って仕事しても、あなたのものにはなりません。
依頼主のものです。
つまり、記事は資産(努力)です。
例えば、どうしても記事が欲しくて、あなたが同じ内容を、他の媒体で投稿していまうと「依頼者との関係が崩れてしまう」かもしれないですし、Googleのガイドラインで「アカウントBAN」する可能性もあります。
しかも最悪の場合「損害賠償」とかなったら、さらに金がかかってしまうので絶望的です。
なので記事を書いて、手元に残したい場合は「もう一度オリジナルで書く」ことをおすすめします。
または、募集欄で記事を書いたライターの名を残してくれるメディアがありますので、これは「一石二鳥で嬉しい」限りです。
ちなみに(ほぼ名前を残してくれるメディアはないですが)最近見つけたメディで「ライター名を記載してくれる美味しいサイト」があったので、どうせライターをやるなら『ハンドメイドチャンネル「ブログライター体験募集』を確認してみて下さい。
※しかもなんとっ!!Webライターに受かれば「10万円のお祝い金」が貰えるので費用はここは回収出来ますね。
その他にも、ライターを始めれば、ライテイングスキルが習得できるのでおすすめです。
が「受講料金がかかる」のが気になります。
けど、資産が残るのであればチャレンジしてみると良い案件だと思います。
Webライターの始め方
ここからはWebライターの始め方を解説しますので、下記を参照して下さい。
①ライター募集の案件を探す
②案件に応募する
③案件が成立すればライターになれる
④記事を書いていく
このようになっており、それぞれ解説していきます。
Webライター募集の案件を探す
まず初めはWebライター募集の案件を探していきましょう。
クラウドソーシングなどのサービスを利用するのが手っ取り早いです。
※クラウドソーシングとは:「仕事をしたい人」と「仕事をお願いしたい人」を繋げるサービスです。
おすすめのクラウドソーシングサービスははクラウディアです(登録無料)
クラウディアは100万人以上が登録している実績があり、フリーランスのみならず、副業会社員や主婦の方にも人気のあるサービスです。
その他、メディアが直接募集するパターンもありますよ。
案件に応募する
続いて、気になる案件があれば、申請をしましょう。
なぜなら申請しないと案件がもらえませんから。
だから気になる案件があれば早く応募しないと締め切ってしまいますので素早く行動していきましょう。
案件が成立すればライターになれる
案件が成立すればライターになれます。
依頼者とよく話し合って進めていきましょう。
記事を書いていく
後は応募条件通りに記事を書いて稼いでいきましょう。
ライターで生きていくテクニック
ここで、Webライターとして生きていくテクニックをご紹介します。
・最初は我慢して経験を積む
・徐々に単価を上げる
・ブログやSNSにも力を入れる
このようになっておりそれぞれ解説します。
最初は我慢して経験を積む
これは全員経験しますが、最初はとにかく我慢して経験を積みましょう。
繰り返しですが単価は安いです。
とにかく経験を積んで、それを実績に変えましょう。

えっ実績に変える?ってどうやってですか?
・「Webライターを始めて2ヶ月」
・「ライターで稼いだ金額」
・「ライター1文字の単価の上げ方」などなど
こんな感じで、どんどんと更新していきましょう。
徐々に単価を上げる
上記で挙げた「実績」があれば、単価を交渉によってあげることができます。
依頼主との相談になりますが「単価を上げてでも仕事をやってほしい」と思われるようなライターを目指しましょう。
ブログやSNSにも力を入れる
ある程度、Webライターで実績が付けば、少し楽になります。
なぜなら「作業に慣れると執筆が早くなる」からです。
実際私自身も初心者の頃、1,000文字書くのに5時間かかっていましたが、今だと10分もあれば書けることができます。
なので、執筆に慣れてきたら「自分自身のブログを立ち上げ、自分のコンテンツ」を増やしていくことをしていきましょう。
あとはついでにSNSでもあわせて発信をして
・「稼げない初心者」
・「ライティングスキルがない」
・「ライターを目指す人へ」
などを発信をしたら、需要はあるはずです。
そうしていけば
・オンラインサロン
・Webライターのコンサル
・有料商材
・アフェィリエイト
このような感じで発信していけば稼げますよ。
例えば
オンラインサロンで「月1000円でノウハウ教えます」と募集したとして、求めている人にとってはしっかり需要があります。
有料商材に関しても「Webライターで月5万円稼ぐ方法」というノウハウ情報を1万円で販売しても、需要があれば売れます。
他にも、Webライター向けのオンラインサロンを立ち上げても良いです。
つまり、こんな感じで、自分のコンテンツを持つことによって、ライターのみならず、複数の収入源が拡散できて生きていくことが可能です。(少し大変ですけどね笑)
なので、まずは実績を付けるためにWebライター募集の申請から始めてみましょう。
※実際自分で独立とか副業で稼いでみたい。そして思考を学びたいという方は『POSIWILL CAREER(ポジウィルキャリア)
』と言うメディアが丁寧に教えてくれるので、おすすめです。
無料カウンセリングだけでも「自分が何がしたいのか?」が理解できますので助かりります。
個人的にもおすすめのメディアですので、今の生き方に悩んでいる方は参考にすると良い結果に繋がりますよ。
まとめ
以上が、Webライターになって稼ぐ方法をご紹介しました。
正直、今回の内容は「初心者が一番稼げる方法」だと思いますので、まずは、Webライターになってスキルとライティングを学んでいきましょう。
そして、そのあとはブログやオンラインサロンなどの各メディアで企画して集客していきましょう。
そしたら影響力がついて個人で稼げるスキルが身についていきますよ。
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